渚くんはやっぱり可愛い
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/07/04
- メディア: Kindle版
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暗殺教室読了したぜ!
1巻から買い続けていたのですが、とても面白かったです。
何が良かったかというと、読んでいて、得るものがとても多かったマンガだったというでしょうか。
殺せんせーの教師としての言葉の数々や、もともと落ちこぼれだった生徒たちが成長して、壁を越えていく様子や。
これからの人生過ごすうえで、希望と勇気をもらったような気分です。
(個人的にカルマが一番好き。天才不良だった彼ですが、定期テストでライバルに敗北を喫したのをきっかけに、最終的には凄く成長したなあとか。今後も気になる、自分と職業的には同じ部類だし……(ちなみに俺は彼とは違って最末端職員だけど)
途中、展開があっさり過ぎるかなと思ったところはあったものの。
ラストに感動したのは事実。
うーむ、買う漫画が減った。楽しみが減ったぜ!
ストーリー構成、どんでん返し、キャラクター、そんなことは抜きにして、元気や希望を貰うストーリーが一番好きですね。
……自分のゲームのストーリーが果たして元気や希望を貰えているかっていうと微妙な所ではあるが……
もちろん、山場を設けてプレイヤーを引き込みつつ、そういうストーリーを目指していこう!