ゲーム制作ストーリー振り返り語り
最近、資格獲得に向けてお勉強してます!
勉強以外のことをあまりやってない。いや、やりたいなーって思いつつ。
久々にブログ書いたのはちょっと書きたいことを見つけたからです。
今まで自分が作ったゲームのストーリーを振り返ってみようかと。
自作ゲームのストーリーはちょっとしたメッセージ性を入れていることがあります。全作品に入れているわけではない。
「みんなと仲良くしようね」といった単純なものですが、振り返ってみると自戒になるなと思う。
思い出す限り書いてみますね!
(各ゲームのネタバレを含むので、未プレイの方はご注意ください)
あと最近3時間ゲ制の時に作ったゲーム(?)を公開しました(このタイミングで書くのか)
www.freem.ne.jp
●メイドの土産をくれてやろう
「人生のピンチはチャンスでもある」
パワハラ上司にやられてしまい、死を考えた主人公の元に現れたメイド(死神)のイルミー。
「死ぬ前に何かやりたいことは?」と聞かれ、パワハラ上司に復讐をすることを考えたものの、
きっぱり捨てて夢だったメイド喫茶経営をすることにしたという流れ。
メイド喫茶の運営を手伝ううちにイルミーも楽しくなってきてハッピーエンド!
●もし赤ずきんの世界にSNSがあったら
「困ったら一人で悩まず誰かに助けを求めよう」
おばあちゃんの所業にはツッコミどころ多々あり。
●みゅうたんといっしょ!
「金で切れない縁もあるよね」
ミュウが実はグールで、両親を食べてしまった(殺した)とケンジに告白した後のこの会話が好き。
ミュウ
「……お兄ちゃんは……
なんか、いつも通り…………」
ミュウ
「両親を食べた私を……
なんとも思わないの……?」
ケンジ
「何?それを聞いたからって
態度を変えてほしいのか?」
●アノ・リュンヌ・ソレイユ
「みんなと仲良くしようね」
作中では「和を以て貴しとなす」と小難しく書いておりますが……
今にしてアノソレのことを思い出すと、個人的にいろいろと思うことがある。